情報システムの構築・利用に関して、「ガイドライン」的な情報が増えてきたように感じます。
当たり前のように情報システムを使っていかないとビジネスが成り立たない時代ですので、こうした方向性はすごくよいと感じています。
ChatGPTがブレイクして半年〜1年になりつつありますが、今回はそうした活用情報をご紹介します。
デジタル庁が公開
私見ではありますが、デジタル庁がよい情報を発信し続けてくれていると感じます。
賛否両論あれど、河野大臣の発信も効いているかと思います。
先日、「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」資料が公開されました。
特定のベンダーや業界に左右されない、デジタル庁ならではの立ち位置での発信はすごくよいと感じます。
東京都でも
各自治体においてもガイドラインが出始めておりますが、東京都においても「文章生成AI利活用ガイドライン」が公開されました。
これから、より大切になる能力
このようなガイドラインはどんどん整備されていくと思われますが、やはり、ガイドラインがあってもその意味が理解できないと仕事をしていく上では難しいものがあると感じます。
昔からそうですが、いわゆる「読解力」が、この先もより大切な能力になっていくと感じます。
どのような分野でも、100%と言わずとも、オンライン・バーチャル化していく流れは変えられないと思います。
文字ベースでの伝達がスームズにできないと、様々な面で厳しい状況になると感じます・・・
ガイドラインなどのお役立ち情報をリンクしていきます
特に「情シス」目線で役に立ちそうな情報を、リンク集として残していけるようなページを作成しました。
(リンク集・・・懐かしいですね。)
適宜更新していきますので、ご活用くださいませ。
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