【メルマガ】生産性向上は手元から (2023年11月28日)

先日、AppleのMacBookProが刷新されました。
M3、M3 Pro、M3 Maxのチップとともに、最新世代の筐体となりました。

そう、悪評高い「Touch Bar」のモデルが、ついに姿を消すことになりました。

入力機器は、生産性向上の要です。
今回は、私がどのような機器を使っているのかをご紹介しましょう。

Touch Barって?

ご存じない方は、2016年の記事ですが、以下の記事をご覧いただくのが早いです。

kakaku.com
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キーボードのファンクションキーに相当する部分に、タッチ操作できるパネルを搭載したものです。

ソフト側の対応もあまり行われず、結局のところファンクションキーを表示して利用。
物理的な触覚がないため、物理キーに劣ると酷評されたものでした。

個人的には・・・

私が使ってきた感覚としても「使いづらい」。
というより、物理キーと比べてメリットが見いだせない。

そんなところでした。

ファンクションキーをそれなりに使いますので、タッチベースの操作は苦痛でした。

多くはクラムシェルモード(本体を閉じて、外部ディスプレイやキーボードを装着して使う)で使っていましたので、結果的に問題を回避できていた形でしょうか。

ただし、面白いインターフェースだとは思いました。

ファンクションキーを無くすのではなく、
ファンクションキーの上に追加で搭載すれば
これほど酷評にはならなかったのでは、と感じます。

うまく活用できれば、生産性を上げられる使い方もできたでしょう。

入力デバイスの一番のポイントは「左手デバイス」

キーボード、マウス「以外」の追加機器。
いわゆる「左手デバイス」を導入することで、様々な処理が高速化できます。

私も様々なデバイスを試してきましたが、今は以下の「STREAM DECK +」に落ち着いています。

https://gloria.cool/blog/20230624-stream-deck-plus/

特に同じような作業を行うときに、絶大な威力を発揮します。

試したことのない方は、ぜひ一度、使ってみていただくことをオススメします。
些細な積み重ねでも、相当な時間になります。

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