Apple Vision Proがついに米国で発売となりました。
様々なレビューが出てきていますが、これから3D関係が熱くなりそうです。
弊社でも3D周りの調査・利用等を強化していきたいと考えています。
生成AIのように、いかにうまく活用できるかが、生産性にも影響してくると感じています。
今回は、そんな3Dについて、どのようなものがあるのかを共有いたします。
まずは「見る」
VRベースのApple Vision ProやMeta Quest。
ARベースのXREAL。
こうしたゴーグル型デバイスは「見る」ための機器でしょう。
いかに快適に、付加価値のあるデジタル利用ができるか。
Apple Vision Proの発売を皮切りに、また一段と熱くなりそうです。
「作る」
3Dは物理的なものを「作る」こともできます。
いわゆる3Dプリンタですね。
私も6年くらい前に安価な3Dプリンタに手を出して以来、細々と活用をしております。
最近の3Dプリンタはさらに造形の細かさや使いやすさも向上しているようで、このあたり、別途レビュー等も行おうと考えています。
実物が手元で作れるというのは、相当なメリットです。
まだ未体験の方は、ぜひ体験されることをオススメします!
「読み取る」
そして「読み取る」です。
要するに、3Dスキャンです。
こちらもかなりの精度の製品が出てきているようで、私も使ってみる予定です。
「作る」にせよ、「見る(表示する)」にせよ、そのデータをどのように準備するか、というのは一番の課題です。
(純粋に、作成に手間がかかる)
スキャンできることで、そうした手間が省略できるようになっていくのでは・・・?と期待大です。
これらを組み合わせることで・・・
発想次第で、様々な利便性が生み出せそうですね。
今後、弊社でもレビュー等を実施していく予定です。
分かりやすく魅力をお伝えするとともに、現時点の技術の現状を忌憚なくお伝えしていければと思います。
ご期待くださいませ^^
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