本メルマガが本年最終号となります。
今年もご愛好いただきまして、誠にありがとうございました。
来年の初回は2025/1/14(火)を予定しております。
恒例化してきましたが、
今回のメルマガでは2024年のふりかえりとともに、
所感を記して終わりにしたいと思います。
なるべく「事件」は避けた、つもり
今年もセキュリティやシステム開発の事件(争い)は
たくさん目にしました。
しかし、メルマガネタとしては
今年はそうしたネタは避けつつ、
「考えること」をなるべくしようと思い、選んでいました。
※と言いつつも、それなりに書いていますが
なるべく、この先の未来に向けて
何をすべきなのかという本質を考えてきたつもりです。
何も私の考え方が正しいというわけではありませんが、
何かのヒントになれば幸いです。
当メルマガ、
「”意見が持てる” デジタルコラム」がコンセプトですので。
生成AIは大きな道具に
ChatGPTが出現した時の衝撃には劣りますが、
順当に使い勝手が向上した1年だったと感じます。
私も様々なAIを活用していますが、
事業的に一番大きいのはプログラミング関係の生成AIでしょう。
特に今年終盤、GitHub Copilot(有料)の使い勝手が向上し、
コーディング速度が爆速になりました。
システムを正しく理解し、
どう設計していけばよいのかが分かる人間にとっては
システム開発速度が飛躍的に向上します。
コーディングを誰かにお願いするよりも遥かに早く、
(自分が見るので)品質も高いです。
弊社でも、多少規模のあるシステム開発を対応することも増えてきました。
来年もAIは進化していくでしょう。
3ヶ月ほど前のメルマガではありますが、
すでに少し内容が古いくらいですね。
今年をふりかえって
今年も、おかげさまで予定通りメルマガを書き切ることができました。
下記の200号でも意義をまとめましたが、
はっきりいって、「自分のため」になります。
メルマガ自体の発展形は
(アイディアはありつつも)まだ着手できていません。
(手が回らない。。)
しかし、メルマガはまだまだ継続していきたいと思います。
引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。
バックナンバーはメルマガ末尾に掲載しております。
新しいネタの仕入れにご活用くださいませ。
それでは、よいお年を!
(&メリークリスマス)
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